「楽しかったね。だけでは絶対終わらせない」

そんなプログラムに

ニランジャナセワサンガのスタディツアーは、「見る」「感じる」ことに加えて、インド現地のNGO(Niranjana Public Welfare Trust)との仲間と一緒に、現地の村の人たちに「関わっていく」要素を大きくしたツアーです。プロジェクトを考えるもよし、村の子どもたちと思いっきり遊んで仲良くなるもよし、関わっていく方法はたくさんあります!

決まった行程だけを過ごすのではなく、参加者一人一人や現地スタッフ、そして村の人たちみんなで作り上げる、毎回新たな気付きやコミュニケーションが溢れる、そんなプログラムを行っています。

※現在、スタディツアーの開催はお休みしています

過去のスタツアだより

過去のスタツア参加者の声

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あやか

興味関心の違う人たちと作るスタディツアーだからこそ、自分が全く興味の無かった農業やジェンダー、環境問題などについても知ることができました。

自分だけだったら1しかなかった知識が、10人メンバーがいることで10になり、新しいところに目を向けることができ、自分の世界がぐんとひろくなりました。

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しおり

ツアーに参加して思ったこと、それは「心と頭をたくさんつかった」ということです。
実際、このスタツアの期間で解決できた問いなんてひとつもありませんでした。
でもそれは、同時に「私たちがこれからもしっかりと考えていかなければいけない問いである」ということだと分かりました。

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うめちゃん

この言葉が僕をインドに導きました。「きっとここが第二の故郷になるよ。また来ずにはいられなくなるよ。」
たくさんの人々に触れ、色んな考え方を聞き、日本とは全く違う世界を観ました。それによって私自身の世界観が広くなりました。時を重ねるにつれ、本当に来て良かった思える日々でした。本当に第二の故郷になりました。

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もっちー

本当に人生をかけて支援をされている方の話を聞きたい、現場が見たい、と思い、スタツアに参加しました。インドに行って、一番素晴らしかったことは、「人々の思い」に触れることができたことでした。インドの人々の話を聞く度に、彼らが抱く情熱が、ぐんぐんと私の心の中に染み渡る感覚を得られました。

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濱田

今まで生きてきた19年間の中のたった16日間でしたが、時間以上に得られるものがありました。数えきれない人たちとどんな形であれ関係を持てたことをとても嬉しく思います。
自分という一人の人間を知ってくれた人を大事にしたいし、これからもできる限り関係を続けていきたいと思いました。

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あんでぃー

私は、旅の中でずっと感じていた自分自身のもやもやにこれからも向き合っていきたいです。「平和」や「国際協力」への疑問が深くなったこと、スジャータ村の方々やメンバーに出逢えたことなど本当に参加しなければ出逢い気付くことのなかったことばかりです。
自分自身と大切な人たちを大切にし、有る事が難しいこの当たり前な「有り難う」という気持ちを常に抱きながら生きていきたいと心から思うことができました。

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