NPO法人ニランジャナセワサンガは、2020年10月よりロゴをリニューアルいたします。

8月より当団体スタッフと会員様との意見交換により、以下のロゴにリニューアルすることになりました。

niranjana sewasanga-01

□新しいロゴの特徴と意味
niranjana sewasangaのイニシャルの頭文字【n・s】をモチーフに、現在検討中の新しい当団体の理念である、
ビジョン:私たちの目指す世界
団体に関わる人すべてが「助け合う仲間」として、企業・行政・NPOがパートナーとなり、次々と社会の課題を解決している世界

ミッション:私たちの使命
インドビハール州スジャータ村周辺の教育環境の向上支援を通して、村の人々が貧困から抜け出せるために伴走する

を基に、団体に関わる人々が助け合いをイメージしやすいロゴ策定を行いました。

□新しいロゴに込めた私たちの想い
私たちは、インドビハール州スジャータ村及びニーマ村周辺の教育環境整備を現地NGOと協力のもと実施すること、また、ご支援してくださる全ての皆様の心を「つなげ」、皆様と「共に」、インドの子どもたちが、日々の生活に「温もり」を感じて「安心」して「力強く」「笑顔」で暮らせる社会(「基盤・土台」)を、創っていきます。

□ロゴリニューアルの理由
NPO法人ニランジャナセワサンガは2003年に設立され、インドビハール州スジャータ村及びニーマ村周辺の教育環境整備、孤児院の運営、貧困層向け医療サービス、女性の就業支援事業、自然環境保全のための事業、また日本の学生を中心に異文化理解事業等を行ってきました。
現在、活動も18年を超え団体の発展により現地の教育状態も徐々に向上してきているものの、
・現地NGOの自立継続(インド現地NGOで活動継続できる)
・必要な支援についての認知とアクション(行動)
はまだまだ十分とは言えない状況にあります。

そこで、設立以来掲げてきた私たちの想い(未来を担う子どもたちに教育を)をより具体的に表現したロゴへリニューアルいたします。
この度のロゴリニューアルは、私どもの知名度・団体の存在意義を一層高めることと、途上国の子どもたちの置かれている環境についてより多くの人々の関心・共感とアクションを呼び起こすことを目的として行います。
そのため、より社会に必要とされる公の団体に発展させるべく、認定NPO取得に向けて準備と理念の見直し進めている一貫で今回ロゴの一新を決定しました。

引き続き、あたたかくご支援いただきますようよろしくお願い申しあげます。

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